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新人作家・小川糸の小説『食堂かたつむり』(ポプラ社)が映画化されることになり、主人公・倫子役を女優で歌手の柴咲コウが演じることがわかった。一時的な心因性失声症を患い、回想のシーン以外、ラストまで一言もしゃべらない難役に挑む柴咲は「自分の感化されやすい部分を活かせたら、と思います。作りこむのではなく『そこ』に佇むことで自然と倫子になれるような。しゃべれない役の時、気づけば普段も無口無言になっています」と自信を見せる。
2008年1月にポプラ社より刊行された同小説は、“食べることは生きることだ”という普遍的なメッセージが、20~30代の女性を中心に支持を集め、現在26万部のヒット作となっている。
衝撃的な失恋のあと、声まで出なくなった倫子は故郷に戻り、実家の離れで食堂を始める。客は1日に1組だけ。決まったメニューはなく、客との事前のやりとりからイメージをふくらませて、その人のためだけに心を込めて料理を作る。食べた人には小さな奇跡が起こり、いつしか「食堂かたつむり」で食事をすると願い事が叶うという噂が広まっていく。
2008年1月にポプラ社より刊行された同小説は、“食べることは生きることだ”という普遍的なメッセージが、20~30代の女性を中心に支持を集め、現在26万部のヒット作となっている。
衝撃的な失恋のあと、声まで出なくなった倫子は故郷に戻り、実家の離れで食堂を始める。客は1日に1組だけ。決まったメニューはなく、客との事前のやりとりからイメージをふくらませて、その人のためだけに心を込めて料理を作る。食べた人には小さな奇跡が起こり、いつしか「食堂かたつむり」で食事をすると願い事が叶うという噂が広まっていく。
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